母の作ったスイートポテト
今朝の朝食はこれでした。
父の昼食用としてよくふかし芋が作られているのですが、食べきれなかった分は母の手によってスイートポテトに作りかえられます。
余ったふかし芋をつぶして、砂糖とバターと牛乳を目分量で入れて、アルミカップに詰めてオーブントースターで焼くだけ。卵は入れないので味はまんまさつまいも。形も整えないし卵黄でコーティングもしないので不格好ですが美味しいんですこれが。
母はあまり料理は好きではないらしく、それでも家族のために毎日料理してくれているので感謝しかない。SNSで見るような凝った料理は出てこないけれど、それでも母の作った料理が一番美味しいと思う。
私も料理好きじゃなくていつも母に頼りっきりだけれど、そろそろ料理できるようにならないとなあ。いや、できなくはないけれど見映えのしないものしか作れないんですよね。あとやっぱり面倒臭くて残りもので済ませてしまうのがほとんど。
とりあえず、休日の朝ごはんをちゃんと用意できるようにはならねばなあと思いながら、またこの朝も結局このスイートポテトで済ませてしまったわけです。むむむ。