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思い立ったが吉日

好きなものを好きというために

モーニング娘。'17工藤遥ちゃんの卒業発表を聞いて思ったこと

モーニング娘。'17 工藤遥に関するお知らせ

 

アップアップガールズ(仮)仙石みなみさんと佐藤綾乃さんの卒業発表にしんみりしていたところに飛び込んできた、どぅーことモーニング娘。'17工藤遥ちゃんの卒業。

正直、すっごく驚きました。あかねちんが加入するまで「最年少」を謳っていた彼女の、そのイメージがまだ残ったままになっていることもあって、「早すぎる」が一番の感想。でもまあ、17歳とか18歳とか、この年齢が一番自分の次の進路について悩む年頃なのかも知れない。学校にいれば受験や就職や話で持ちきりだし、鞘師もズッキもめいめいも卒業したのこのくらいの年齢だしねえ。

加入当時の印象は「可愛い」で、でもそれだけでした。研修生の頃からささやかれていたのも頷ける可愛さではあった、けれども。それからモーニング娘。として活動していくにつれて口生意気な言動が目に余って、その割には歌もダンスもへろへろで。そりゃあこどもがあんな風にちやほやされたら、浮かれて鼻が高くなっちゃっても仕方が無いことなんだけれどね。でも私は彼女が苦手だったし、他に推せる子もたくさんいるから特に気にも留めていなかった。

 

でも彼女の印象ががらりと変わったのが、演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」でした。もうすでにボーイッシュキャラであったので男役と言うことについてはちっとも驚かなかったのですが、「えええ、こいつこんなに演技巧かったのお……?」って慄いたのを覚えています。そこにいたのは私の知っている工藤遥、いや、工藤遥でも無かった。ファルスだった。

ちなみにリボーンはまだハロヲタになる前の作品だし、ステーシーズは内容が残酷すぎて怖くて観に行けなかったのですが、しかし後に観てみたらその頃からずっと演技巧かったのかこの娘……、と。

 

だから、彼女が卒業後「演技」の道を選んだのは必然だと思ったし、いつかそっちに行って欲しいなとさえ思っていた。そのいつかが思っていたよりも早く来てしまっただけ。それだけのことだってわかっているんだけどねえ。でもさみしいなあ、加入当時から知っている娘がいなくなっちゃうのって。私はまだそんなにハロヲタ歴長くないからなおさらそう思っちゃうのかも。どぅーにしても最初こそへろへろだったけれど、歌もパフォーマンスもすっごく良くなってきたなあと思っていたので勿体無いなあとも思ったり。

 

それにしても、特に応援してきた娘たちの卒業の話を聞くことがかなり多くなったこの頃、しみじみ思うのは「やっぱり彼女たちにとって、アイドルは一つの通過点でしかないのだな」と言うこと。さみしいけれど、彼女たちのこれからの人生はまだまだ長いのだし、アイドルだけをやっていけないのも事実だからね。

でもアイドルとしてやってきた数年間の中で、何か次の道を見つけてくれたと言うのは、アイドルとして出会った彼女を応援するファンとして一番の救いなんじゃないかなと思う。彼女がアイドルとして生きてきた時間が、ちゃんと彼女の糧になったと言うことだと思うから。

だからどぅーも、モーニング娘。としての残り数ヶ月を全力で生きてほしいな。次の道への糧にしつくしてほしい。そう願いながら、こっそり彼女のことを応援していきたいと思います。

 

そしてうーん、「ファラオの墓」。あまり興味無かったけれどどうしようかな。モーニング娘。工藤遥としての最後の演技、観に行こうかしら。